ダイエット ダイエット経過報告

【2020/1/24〜1/31】第一回:ダイエットの最前線!経過報告【痩せた? 太った?】

2020年1月31日

記事の内容

  • 172cmの男性(筆者)が一週間のうちで、どんな生活をしてどのくらい体重の増減があったのかという報告
  • 自分の好きなものを食べても(お酒を飲んだり、ラーメンを食べたりしても)痩せることはできるかの検証

 

ダイエット記録の始まり

これから一週間に一度、その週にどれだけ痩せたか、太ったかというのを報告していきたいと思います。

ダイエットを開始した直後というのは、だいたいすぐに結果がでます。

しかし、だんだんとダイエットを継続していくと、体重の落ちはよくなくなっていくものです。

そうなってくると、ダイエットをしている人にとっては、とにかく焦ってしまいがちです。

長期的にみて痩せればいいものを、一日一日の体重の増減で一喜一憂しがちです。

そして、焦って何をするかと言えば、極端にカロリー摂取を抑えたり、好きでたまには食べていたものを禁欲してしまったりします。

そうすると、どうなるでしょう?

カロリー摂取を控えすぎると、基礎代謝が落ち、全く痩せず、むしろ太ってしまう結果となり、禁欲は暴飲暴食を引き起こし、挙げ句の果てにはダイエットの中止という最悪の結末になってしまうことに繋がります。

鉄則として、ダイエットは焦らないこと。

では焦らないためにはどうしたらいいのか?

それは、しっかりと成果がでている人を参考にすることです。

私は知り合いが私よりも一足先にダイエットをスタートさせていたため、彼の体重の落とし方を参考にしながら、自分にとってよい方法を模索しました。

その中でも、特に彼の体重の落ち方が非常に参考になり、もちろん個人差などもありますが、停滞しても、また体重がなかなか落ちなくても「これでいいんだ」と思えるようになりました。

つまり、誰かの体重の落ち方を参考にするということが、焦りの抑制に繋がるのです。

したがって、もしダイエットにおいて他の人がどんな風に体重が落ちているのかわからず、基準もなにも知らないという人のために、自分の体重の落ち方や、その週にどんなものを食べたのかを簡単ではありますが、紹介したいと考えました。

共にダイエットという先の見えない困難と戦っている人のために、少しでも私の記録が参考になればと思います。

2020年1月24日から1月31日までの体重の増減

体重について

2020年1月24日から1月31日までの体重の増減。

後で書き記しますが、今週は友人たちと飲みにいく機会が多かったです。

しかし、それでも、今週は体重が「600g」減っておりました。

具体的にいいますと、今週のスタート時(1/24)は、71.8kg で、今週の終わり(1/31)には71.3kgになっておりました。

基本的に体重は一日に1kg前後の振れ幅があります。したがって、私はいつも同じ時間に計測しておりました。

ですので、私が測定している数値に、そこまで大きな誤差はないように思われます。

今週はラーメンを食べる機会が多く、「痩せないかな」と思っていたのですが、それでもしっかりと体重を落とすことができました。

これで、開始時88kgだった私の体重は、71.3kgまで減りました。

減量値は「-16.7kg」。

目標は65kg(できたら62kg)に置いているので、そこを目指して努力していきたいです。

BMIについて

BMIは今週初めて「標準値」になりました。

BMIとは肥満の度合のことで、身長と体重で簡単に計算が可能です(私が使っているアプリですと自動で計算してくれます)。

BMIが18.5以下の人の場合「やせすぎ」、BMIが18.5〜25の人の場合「標準」、BMIが25異常の人の場合「肥満」となります。

また肥満の人は、BMI25〜30未満で「肥満(1度)」、BMI30〜35未満で「肥満(2度)」、BMI35〜40未満で「肥満(3度)」、BMI40以上で「肥満(4度)」と細分化されて分類されます。

私はダイエット開始時、BMIが「30.67」ありました。

つまり、その時の私は「肥満(2度)」ということになります。

それが今週「24.85」にまで下がりました。

しかしながら、あくまで身長と体重から計算したものであり、目安にはなりますが、人それぞれで体脂肪率は変わってくるため、そのまま鵜呑みにしてしまうのは危険です。

私自身、数値上、「標準」になりましたが、そのことはそのこととして喜びつつ、今後、少しでも数値を下げることができるように努力していこうと思います。

今週の食事日記

1/24(土)

この日のお昼は、以前、中野で購入したおつまみ「豚軟骨」と、ビーフジャーキーを食べ、ホエイプロテインを無脂肪牛乳に混ぜて飲みました。

おつまみ軟骨は脂質が多く、食べ過ぎ注意ですが、本当においしくておすすめです。

この日は結構な量(200g弱)を食べてしまいました。

夜は夜勤があったため、コンビニで海藻ミックスサラダ、ザバスから出ているミルクプロテインや、海鮮スティックを食べました。

この日の総摂取カロリーはだいたい1600くらいです。

1/25(日)

友人から朝、ご飯に誘われ、午前10時から朝ラーという暴挙にでました。

昼はお腹がすかなかったので、プロテインのみ。

朝にラーメンを食べてしまい、夜はタンパク質中心に軽めにいこうと思っていたところ、時刻は夕方、飲みに誘われ、迷うことなく快諾。

中華料理を食べると、食欲に火がつき、豚骨ラーメンにアイスまで食べてしまいました。

計算をサボってしまいましたが、おそらく3000キロカロリー以上はとってしまってますね。

1/26(月)

前日より体重が1キロ増しの72.5kgに増加。ラーメン二杯分の重みを感じます。

それでもこの日は、午前中にスーパーに買い出しにいき、ずっと気になっていたオートミールを購入。

無脂肪牛乳とコンソメ、チーズなどで味付けをし、サーモンや鶏肉を中心に入れて食べました。

オートミールは腹持ちも栄養価も高くおすすめです。

飲んだ次の日は普段、調整日にしているのですが、この日はまた別の友人と飲んでしまいました。

いきつけの酒場でひとしきり飲んだあとは、ピザが食いたいということになり爆食い。

困ったことに、気の良い仲間と飲むと食欲は倍増しますよね。

この日の摂取カロリーも3000キロカロリーをオーバーしております。

1/27(火)

二日連続のオーバー3000の高(?)スコア。

おそるおそる体重計にのるも、体重は減少。

友人とは夕方から飲んで22時までに食事を終えることができていたため(飲んだ後は友人宅で映画鑑賞)、インターミッテントファスティングにおける8時間以内に、食事時間をおさめることができておりました。これが要因と推察します。

この日のお昼はオートミールにせせりを加えて、コチュジャンで味付け。

自分が好きなチャンジャやシーチキンも加えて食べました。

夜も同様、オートミールにもも肉と魚を加えてタンパク質中心にとりました。

夜はガストに行き、ブログの執筆と研究。

ガストのほうれん草ベーコンが好きすぎるのでドリンクバーとともに注文しました。

この日の摂取カロリーは1700位ですね。

1/28(水)

この日の昼ご飯もオートミール。

オートミールを食べてから、便秘が解消されているように感じます。

炭水化物はとらないよりも取った方が確実にいいです(食べ過ぎ注意)。

夕方頃、新宿に用事があり、向かうと友人も新宿にいるとの連絡があり、二時間ほど学生の味方こと中華一番街で会食。

友人に、ハイボールを二杯ほど飲み、餃子と砂肝を食べるファインプレーを見せつけて帰宅。

夜はカロリー調整とタンパク質調整のため、サラダとゆで卵、オイコスを食べて終了しました。

総摂取カロリーは1800キロカロリーほど。

1/29(木)

この日もオートミール。

だんだんと味にも慣れてきて、とくに食べにくさは感じなくなってきました。

むしろノンオイルシーチキンに飽きてしまい、別の形を模索しようと決意。

夜はなめたけを食べ、腸内環境をよくしました。

オートミールに水をいれ電子レンジでチンしたあと、豚肉と共にフライパンで炒めてみましたが、「うーん」微妙。

自分の作り方がよくないのか分かりませんが、炒めた豚肉をオートミールに載せた方がおいしいかもです。

1/30(金)

書類を提出しに大学院へ。

昼はプロテインに加えて、これまたオートミールたんぱく飯。

夕方から友人と大学近くの居酒屋にいき一杯。のつもりが、研究のことや今後の話などで大いに盛り上がり、結局夜まで飲み明かしてしまいました。

しまいには秋葉原に移動して、二郎インスパイアを食べてしまう始末。

しかしながら、太っていた頃の私であれば、どれだけたくさん飲んでも、二郎を余裕を持って完食していたのですが、この日は思うように箸が進んでおらず、友人にびっくりされてしまいました。

でもやっぱり二郎系ってうまいですよね。

また友人と楽しく食べるためにダイエットに邁進していきたいと思います。

最後に

いかがだったでしょうか。

わたしのダイエットは基本的に飲みますし、食べます。

とはいえ、これといってものすごく運動をしているわけでもありません。

冒頭でも言いましたが、ダイエットは焦ることが一番の敵です。

禁欲をしすぎず、ゆっくりと自分の身体と向き合っていくことが本当に大事です。

みなさんにとっても大切なご友人やご家族の方々がきっといらっしゃると思います。

そうした方々との時間もしっかり大切にしながら、無理のないダイエットを一緒に頑張っていきましょう。

ここまでお読み下さりありがとうございました。

次回は1月のダイエットの振り返りをしたいと思います。

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