みなさん大好き、宮迫博之さんがYouTuberとして復帰しました。
テレビでも連日、賛否くっきり分かれて報道されていますね。
さて、宮迫さんはこんごどうなるのでしょうか？
東大院生の力で分析してみました。
YouTuberのなかの位置づけ
みなさんご存知のとおり、宮迫さんの復帰をサポートしたのがヒカルさんです。
恐らくVALU騒動でかつて炎上したヒカルさんの経験を頼って、宮迫さんがコンタクトをとったのでしょう。
ヒカルさんとのコラボ後、レペゼン地球ともコラボしていましたね。
彼らもまた、ジャスミン炎上商法で謝罪に追い込まれています。
なぜ宮迫さんは、そんな人たちとコラボしたのでしょうか？
それを解く鍵が、視聴者層の選択にあります。
YouTuberにとって大事なことは、視聴者層の絞り込みです。宮迫さんの場合、主婦層、キッズ層からの人気は見込めません。
唯一あるのが、若年男性層でしょう。
そのため、その層に人気のヒカルさんやレペゼン地球を頼ったのです。
これは、YouTuberとしては正しい選択です。
ヒカルさんのアドバイスもあったのでしょう。さすがです。
このあと、どのようなブランディングをかけていくか見所です。
芸能界を知っている、という圧倒的な強みがありますので、コレコレチャンネルさんのような暴露キャラとしてですら人気を博すでしょう。
おそらく、次はラファエルさんなどとコラボすることになるでしょうね。
しかし、おそらく、UUUM所属のクリエイターとコラボすることはないでしょう、
フィッシャーズのシルクさんが、宮迫さんをつまんないイジリするところ、みたかったけど残念ですね！
収入はどうなる？
はっきり言って収入は、そこらへんの社長よりもらっているでしょう。
なんだかんだ44万人にすぐ到達するところは
さすが芸能人です。
ここまで伸びたのは、コラボのゴリ押しによる視聴者の共有もひとつの原因でしょうが、やはり視聴者層の見極めに成功したことが最も大きいでしょう。
ただし、次のステップとして、案件が舞い込んでくるかとなると怪しいところです。
彼のイメージは、やはり悪い。
そこで企業も「炎上狙い」でしか案件を出せないでしょう。
それゆえ、爆発的な収入の増加は見込めません。細々やっていく分には十分すぎるほどでしょうが。
逆に、不倫キャラを押し出して、出会い系アプリの案件をとってくることをオススメします。
おそらく、肖像権の関係で、アプリなどは吉本が許さないでしょうから、アプリ開発、グッズなどは難しいでしょう。
テレビへの復帰とクリエイターとしての才能
これは厳しいでしょう……。宮迫さんは、未練タラタラですが、むしろきっぱり諦めてほしいところですね。
YouTuber一本で成功して欲しいところです。
しかしクリエイターとしての才能は今のところイマイチのように見えます。
コラボはいわばボーナスステージ、黙っていても視聴者数は伸びます。
本当の勝負は、ここから。しかし、その動画が残念なことになっています。
カメラマン紹介動画は、宮迫さんの悪いところが出ていましたね。
ヒカルさんが、せっかくコラボ動画でイジられキャラを付けてくれたのに、偉そうにしてどうする！と言いたいですね。
ここで演者として割り切れないところが、宮迫さんの弱さでもあります。
そして、へそプリンについては、かなり悲しくなってしまいましたね。
盛者必衰とはよくいったものです。